2006年世界選手権での衝撃、夢はインターナショナルなコーチになること。 保田尭之コーチのスペインでの歩み<1>
GSL(ゴールドスタンダード・ラボ)のFBページで2016年に公開していた記事の再投稿です。2018年5月現在、B2熊本ヴォルターズHCとして奮闘する保田尭之さんはスペインでバスケットボールを学んだ異色の経歴の持ち主。以前よりオフシー ...
「対戦相手は、自分たちがより良くなる為のギフトだ」フィル・ジャクソン氏も参考にしたPositive Coaching Allianceの哲学
前回までの投稿では、Positive Coaching Allianceのミッションや、課題認識、それに対してのアプローチ方法、彼らが提唱しているコーチング哲学から『The ELM Tree of Mastery(熟達達成の為のELM ...
Torsten Loibl HCが国際大会で使用したオフェンス①『ファイブ』
2018年4月上旬、男子日本代表U-16チームはFIBA U16 アジア選手権大会へと挑みました。本大会での戦績上の目標の1つは、上位4チームに与えられる2018年U-17ワールドカップ(夏・アルゼンチン)出場権の獲得だった事でしょう ...
「いろんな人と交わる、いろんな界隈を知る、いろんな気づきを得ることが根本的な学びのステップになる」一般社団法人スポーツコーチングJapan代表理事、中竹竜二氏インタビュー(後編)
3/3(土)に開催されるSCJ Conference 2018に先駆けて、先週、都内某所で決起集会が開催され、同団体のビジョン、計画がが紹介された。本記事では、中竹氏のインタビュー記事の後編に加え、決起集会の様子の一部をレポートしたい ...
2/28(水)『バスケットボールサイエンス』開催!「研究は、コーチを続けるための手段だった」小谷究氏が自身の経験を赤裸々に語る
2014年に発足したバスケットボール学会の発足により、バスケットボールの研究者が一同に介する機会が大幅に増えた。2014年より毎年12月に開催されている学会大会や、競技現場の最前線で活躍する有識者を招いてのサ ...
「技能習得を重視する考え方は、勝利第一主義のコーチングより競争上の優位性を保てる」Positive Coaching Allianceレポート2
前回の投稿では、Positive Coaching Alliance(以下、PCA)のミッションや、課題認識、それに対してのアプローチ方法、それを実現する為に彼らが提唱しているコーチング哲学の全体像を紹介した。
「『勝つこ ...
「ここから。 日本のスポーツコーチングを Next Stageへ 」一般社団法人スポーツコーチングJapan代表理事 中竹竜二氏の取り組み
GSL内に公開をしたレポート記事『「勝つこと」と「良い人間になる」の両立(ダブル・ゴール・コーチング)を目指す 、Positive Coaching Alliance(PCA)の哲学』は非常に多くの反響を得た。同ワークショップから約1 ...
「勝つこと」と「良い人間になる」の両立(ダブル・ゴール・コーチング)を目指す 、Positive Coaching Alliance(PCA)の哲学
2017年末頃、NBAの新しい取り組みとしてJr. NBA世界選手権(男女各)の開催構想が発表された。プロジェクト概要サイトに掲載されているスローガン”70+ countries. 32 teams. 1 global e ...