良きチームメイトになるための7つの教え

Bronc Girls basketball team

今日は3.11ですね。東京にいながらも感じたあの恐怖と混乱は忘れることはできません。1日でも早く被災地が復興されることを願うとともに、被害者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。我々バスケットファミリーにできること、ささやかですがこんな支援もできるかもしれません。

岩手県大槌町をバスケットボールを通じて復興支援・町おこしする活動「花道プロジェクト」

さて本題です。間もなく新年度を迎え、新しいチームを作り出すときです。「良いチーム」を作る。全てのコーチにとっての命題ですね。そんなチームの選手一人ひとりが持つべき心構えについての記事を引用します。

以下引用

良きチームメイトになるための7つの教え

才能ある選手を抱えるチームは強力なアドバンテージを持つが、成功が保証されているわけではない。チャンピオンになるためには才能だけでは不十分だ。バスケットボールはチームスポーツであり、チームワークこそが成功への必須要素だ。

選手はチームを第一に考えなければならない。素晴らしい選手はいくつかの試合に勝つことができるだろうが、素晴らしいチームは「全て」の試合で勝つことができる。

チームに才能がある選手がいても、それを最大限に引き出すためにはチームワークが必要だ。もしそうでなくとも、期待以上の成果を得るためには、やはりチームワークが必要なのだ。

1.チームメイトを導け

コーチはチームにとって唯一のリーダーであるべきではない。リーダーシップはオンコートでもオフコートでも、そして毎回の練習でも毎回の試合でも、選手から発揮されなければならない。

2.チームメイトを引き上げろ

チームメイトをより良くできていないのなら、それは彼らをより悪くしているのと同じだ。選手は自身の激しい情熱、励まし、そして努力によって、チームメイトを次のレベルに引き上げなければならない。

3.チームメイトに敬意を示せ

選手同士は全てのチームメイトと親友である必要はないが、彼らを尊敬しなければならない。スタメンのポイントガードはベンチの一番端の選手にまで敬意を払わなければならず、当然その逆も然りだ。チームメイトを1人の人間として尊敬し、チームへの役割もまた尊敬しなければならない。

4.チームメイトを信頼せよ

選手はチームメイトの役割を理解し、容認し、信頼しなければならない。チームメイトは必ずヘルプポジションにいて、パスを出せば必ずシュートを決めてくれると、強く確信していなければならない。

5.チームメイトに規律を守らせよ

選手はオンコートでもオフコートでも、お互いを律しなければならない。コーチはどこにでもいるわけではない。全てを見られるわけではない。選手は自身で愚かな振る舞いに対処しなければならない。

6.チームメイトに気を配れ

チームは家族だ。あなたの弟が公園でいじめられていたら放っておくだろうか。私はそうでないことを望む。オンコートでもオフコートでも、もしチームメイトが苦境に陥っているのなら、彼らはチームメイトが側に付いているということを理解しなければならない。

7.チームメイトに挑戦せよ

チーム内の競争はとても貴重だ。あなたが控えのポイントガードならば、全ての練習でスタメンになるために努力しなければならない。これは決して、必ずしもスタメンになることを保証するわけではない。しかし練習でチームメイトに挑まないのは利己的である。競争は全ての選手にとってのベストを引き出すものだ。

チームは必ずしも「特別な」才能の持ち主で構成されるわけではない。普通の選手たちがお互いに「特別な」ことを成し遂げることによって、チームは構築されるものだ。

引用:7 Things Good Teammates Do


スポーツとはある意味残酷なもので、試合に出てスポットライトを浴びる選手がいる一方で、決してそうではない選手もいます。それでもチームには練習をより激しくするために控えの選手が必要ですし、試合に出ている選手を勇気づけてあげられるベンチ外の選手も必要です。そして各自が、「自身の役割を理解し、それぞれ成長する」義務を負っていると思います。現役生活は一瞬です。しかし「素晴らしいチーム」は一生の仲間になれます。

そして3年前の未曾有の大災害を受けて、人との繋がりが見直される中、一般生活の中で、そして社会の中で良き隣人であったり良き同僚であるためにも必要なことなのかもしれません。

この記事の著者

Pure Sweat Basketball
Pure Sweat Basketball
あらゆるレベルの選手やコーチに、バスケットボールのトレーニングに関するさまざまな製品やサービスを提供している。CEOのDrew Hanlenは、ブラッドリー・ビール(WAS)、アンドリュー・ウィギンス(MIN)、ドワイト・ハワード(ATL)、ジョーダン・クラークソン(LAL)、ザック・ラヴィン(MIN)など、多くのNBA選手をクライアントに持つ。現在は、DeMatha Catholic High SchoolやMontrose Christianを始めとした強豪高校や、ナイキとの仕事を含む多くのパフォーマンスコーチの経歴を持つ、元Stronger TeamのAlan Steinがパフォーマンスディレクターを務めている。
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