「対戦相手は、自分たちがより良くなる為のギフトだ」フィル・ジャクソン氏も参考にしたPositive Coaching Allianceの哲学
前回までの投稿では、Positive Coaching Allianceのミッションや、課題認識、それに対してのアプローチ方法、彼らが提唱しているコーチング哲学から『The ELM Tree of Mastery(熟達達成の為のELM ...
Torsten Loibl HCが国際大会で使用したオフェンス①『ファイブ』
2018年4月上旬、男子日本代表U-16チームはFIBA U16 アジア選手権大会へと挑みました。本大会での戦績上の目標の1つは、上位4チームに与えられる2018年U-17ワールドカップ(夏・アルゼンチン)出場権の獲得だった事でしょう ...
ペリメーターでのビッグマンのディフェンスドリル
チームのビッグマンのマッチアップが、相手チームのガードにスイッチされ、ペリメーターで1対1の状況になったときのことを思い出してください。恐らく相手のガードは、中に切り込み、容易に得点したのではないですか? これは恐らく、ビッグマンが迷 ...
ロールモデルになることが良きコーチングとリーダーシップに必要だ
伝説的コーチ、ジョン・ウッデンは言いました。「リーダーにとって最も強力な味方は、彼ら自身が模範となることである」
コーチとして、本当に重要なことを見失うことは簡単です。それは戦術のことではなく、勝つことでもありま
実戦のための5つのフリースロードリル
選手の集中力、高いモチベーション、ハードワークを引き出す10の方法
作戦ボードに次のプレイを書くことができるコーチはいくらでもいるが、勝利するのは選手の輪に入り、彼らをモチベートできるコーチである – ヴィンス・ロンバルディ(NFL グリーンベイ・パッカーズHC)
あらゆるレベ ...
「いろんな人と交わる、いろんな界隈を知る、いろんな気づきを得ることが根本的な学びのステップになる」一般社団法人スポーツコーチングJapan代表理事、中竹竜二氏インタビュー(後編)
3/3(土)に開催されるSCJ Conference 2018に先駆けて、先週、都内某所で決起集会が開催され、同団体のビジョン、計画がが紹介された。本記事では、中竹氏のインタビュー記事の後編に加え、決起集会の様子の一部をレポートしたい ...
2/28(水)『バスケットボールサイエンス』開催!「研究は、コーチを続けるための手段だった」小谷究氏が自身の経験を赤裸々に語る
2014年に発足したバスケットボール学会の発足により、バスケットボールの研究者が一同に介する機会が大幅に増えた。2014年より毎年12月に開催されている学会大会や、競技現場の最前線で活躍する有識者を招いてのサ ...