ペリメーターでのビッグマンのディフェンスドリル

-PR-

Joel Embiid

チームのビッグマンのマッチアップが、相手チームのガードにスイッチされ、ペリメーターで1対1の状況になったときのことを思い出してください。恐らく相手のガードは、中に切り込み、容易に得点したのではないですか? これは恐らく、ビッグマンが迷い、何をすべきか分からなかったからでしょう。

ビッグマンがガードにスイッチされたときの、正しいプレイ方法を誰も知りません。このドリルは、ビッグマンの長さを生かす方法を教える機会をあなたに与えます。ビッグマンはベリメーターのディフェンスに慣れる必要があります。

ドリルの目的

このドリルには2つの目的があります。1つはガードのため、もう1つはビッグマンのためのものです。ガードもビッグマンも、お互いに競争するのです。

  1. ガードはスペースを作って良いシュートを撃つ
  2. ビッグマンはガードをディフェンスし、シュートを防ぐ

対象年齢

対象は全ての年齢です。

セットアップ

チームの4人のビッグマンが必要になります。ハーフコートそれぞれで、フリースローの延長線上の両サイドに彼らを置きます。その後、チームの残りの選手を彼らの前に整列させます。

やり方

big-man-perimeter-isolation

  1. ハーフコート内では、1つのグループだけがドリルを行うようにします。ハーフコート内で同時に実行すると、それぞれの邪魔をしてしまいます。
  2. ガードがシュートを決めるか、ビッグマンが止めるかによって完了し、その後、ビッグマン以外の選手は別のグループに移動します。
  3. ビッグマン以外の選sニュが、4人のビッグマンに対してそれぞれ2回ずつ対戦するまで行います。2順メモ2

得点方式

ビッグマン以外の選手は、得点を獲ると1ポイント、ビッグマンは相手を止めたら1ポイントを獲得します。

2順目も同じルールを適用し、ビッグマンとそれ以外で、それぞれ最も多くの点を獲得した選手が勝者です。

コーチングポイント

  • ドリルの主な目的は、ビッグマンが自身の長さを使って守るように教えることです。一般的には、ビッグマンがクイックネスで不利な立場に陥りますが、ビッグマンにとっての強みである「長さ」を使ってディフェンスすることに集中する必要があります。あなたが最初に気づくのは、ビッグマンが、ガードと同じように「近づいて」ディフェンスすることです。ビッグマンはこうするべきではありません。シュートが撃たれそうなときにブロックに飛べる限り、できるだけ離れてプレイする必要があります。仮にシュートを撃たれたとしても、手で顔を覆われるようにして撃たれたシュートは、ドライブされてゴール近辺で撃たれるものよりもはるかに危険は少ないです。
  • ガードはボールハンドリングとドリブルを使って、ディフェンダーとの間にスペースをつくる力の向上に取り組みます。
  • ビッグマンが、常に低い姿勢を保つようにしてください。

出典:Defensive Drill – Big Man Perimeter Isolationhttp://www.basketballforcoaches.com/
※本記事は出典元の許諾を得た上で、全文翻訳の形で掲載しております。

この記事の著者

Basketball for Coaches
Basketball for Coaches
コーチMac(Trevor McLean)が主催する膨大な情報量を誇るブログメディア。戦術から練習方法、考え方にいたるまであらゆる情報を網羅している。