他のコーチは敵じゃない 〜コーチ同士で繋がる8つの方法〜

突然ですが、バスケットボールコーチである皆さんは、一体何人のバスケコーチの方と知り合いですか? 一体どのような内容の情報を、どのような方法で共有していますか? インターネットを始め、Facebookのようなツールが当たり前にある現在では、今までよりも簡単に様々な人々と繋がることができます。

今までも同郷・同窓、あるいは同じ地区同士のコーチの交流というのはあったでしょうが、今ではこうしたインターネットを通じた交流というのも見られるようになりました。さらには海外の情報も簡単に手に入れることができるようになり、現地のコーチと知り合う術もあります。

日本全体がバスケの先進国と大きく引き離されていく中、必要なのは選手だけでなく指導者を始めとした草の根環境の底上げだと思います。そのためには情報や関係を自ら求めて、日々新たな知識を取り込むことだと考えます。インターネットが広がったとはいえ、結局は行動力がなければ意味がありません。今日はそのために必要な「ほかのコーチと繋がる8つの方法」を引用して紹介したいと思います。

コーチ同士で繋がる8つの方法

  1. バスケットボールクリニックでボランティアをする
    これは、他に参加しているコーチも、あなたと同じように繋がりを求めているという点で素晴らしい機会と言えます。
  2. コーチングクリニックに参加する
    あなたは他のコーチから学ぶために参加し、将来あなたのクリニックに来てもらうために名刺を持っておくといいでしょう。
  3. ブログにコメントする
    他のコーチのブログを読んでいたことが、私自身がブログを始めたきっかけにもなった。特に意味のある質問をするように心がけましょう。
  4. ブログを始める
    始めること自体はまったく難しいことではありません。他のコーチの役に立つことを共有する素晴らしい方法です。そして毎回受け取るメールが私の楽しみの1つです。
  5. メールを送る
    ブログを書いているコーチなどにメールを送りますが、彼らは多くのメールを受け取り、必ずしも返信する時間があるわけではありません。短い質問をすることが返信率を高めるポイントです。
  6. ソーシャルネットワークを活用する
    多くのコーチがそうするように、あなたもソーシャルネットワークを活用し、彼らと交流してください。ここで私は何百というコーチと出会い、そのうち何人かは現在友人と呼べる人たちです。
  7. 記事を引用する(リンクを貼る)
    記事を引用して共有することで、引用元の執筆者と新たな関係性を築くことができます。
  8. 掲示板に参加する
    バスケットボールに関する大きな掲示板は2〜3個ほどあります。(編者注:日本にはこれといったものは無いので、興味があれば海外のものを探してみてください)引用 8 Ways to Connect with Other Coaches|Basketball For Coaches

このブログの筆者はまた、「多くのコーチは他のコーチを敵と見なしていますが、私は試合で戦ったコーチと、週末には議論を交わしたりしています。あなたは誰からでも、新しい何かを学ぶことができます」と話しています。

このゴールドスタンダード・ラボでは、現在は様々な記事を発信する場としていますが、今後は日本全国のコーチの皆さんが交流する場にしていきたいと考えています。まだなかなか次のステップには進めずにいますが、今後も引き続きよろしくお願いいたします。
   

この記事の著者

岩田 塁GSL編集長
元・スポーツ書籍編集者。担当書籍は『バスケ筋シリーズ』『ゴールドスタンダード』『シュート大全』『NBAバスケットボールコーチングプレイブック』『ギャノン・ベイカーDVDシリーズ』『リレントレス』他