カール―アンソニー・タウンズ Karl-Anthony Towns
1位:ミネソタ・ティンバーウルブズ

センター 211 cm /112 kg (ケンタッキー大学)

最近流行りの器用系ビッグマンというよりは、ゴリゴリのインサイド。1位指名確実かと思われたジャリル・オカフォーよりも将来性があると見られたようだ。器用ではないものの機動力はあり、ディフェンス力も高い。昨シーズンは平均10点、6リバウンド、2ブロックを記録している。アトランタ・ホークスのアル・ホーフォードに近いタイプに見える。

デアンジェロ・ラッセル D’Angelo Russell
2位:ロサンゼルス・レイカーズ

シューティングガード/ポイントガード 196cm(オハイオ州立大学)

ビッグマン狙いかと思われたレイカーズがオカフォーの指名を見送ってまで手に入れたシューター。昨シーズンはフレッシュマンながら平均19点を記録。3ポイントは41%を記録。アシストも平均5本とパス能力の高さも魅力。同じサウスポーということでジェームズ・ハーデンやマイケル・レッドをイメージさせるが、実はステフォン・カリーやカイリー・アービングのようなスキルセットに近いと思われる。絶対的エースがいるチームでどうフィットするのかが注目される。

ジャリール・オカフォー  Jahlil Okafor
3位:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

https://www.youtube.com/watch?v=61JZLaGwMWk

センター 208cm デューク大学

大本命だったオカフォーは3位で再建中のセブンティシクサーズへ。昨シーズンは平均30分出場で平均17点、8リバウンド、フリースローは50%台と課題だが、FG%は60%を超える。タイプ的には、器用さを見てデマーカス・カズンズと言いたいところだが、レンジは広くない。現役だとアル・ジェファーソンとかがイメージとして近いかもしれない。

クリスタップス・ポルジンギス Kristaps Porzingis
4位:ニューヨーク・ニックス

スモールフォワード/パワーフォワード 216cm CBセビリア(スペインリーグ) ※国籍はラトビア

誰もが「誰だ」と思ったヨーロッパのビッグマン。ニックスはちょくちょくこういうドラフトをする。動画を見るとアウトサイドは相当うまいようだ。ダーク・ノビツキー、アンドレア・バルニャーニの系譜を継ぐタイプと考えておこう。

マリオ・ヘゾンジャ Mario Hezonja
5位:オーランド・マジック

スモールフォワード 202cm FCバルセロナ(スペインリーグ) ※国籍はクロアチア

こちらもヨーロッパ出身。彼の説明はこちらの詳しいブログに譲ろう。ちなみにスペイン読みではヘゾニアが近い模様(表記を間違えるとブログの方に怒られてしまう!)。スタッツも先のブログに書いてあるが、シューターというよりはスラッシャーという感じ。ルディ・フェルナンデスとリチャード・ジェファーソンの間みたいなイメージ化と思われる。ヨーロッパのレジェンド、ドラゼン・ペトロビッチを彷彿とされるビジュアルでもある。

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ウィリー・コーリースタイン Willie Cauley-Stein
6位:サクラメント・キングス

パワーフォワード 213cm ケンタッキー大学

こんなモンスターが二人もいればケンタッキーは強いよなとう感じ。アスレチックモンスターです。平均25分出場で平均8.9点、6リバウンド、1.7ブロック。ジャンプシュートはあまり巧くないかもしれない。Jを磨けばアンソニー・デイビスに近いタイプになると思うが、ディフェンシブなインサイドとして活躍していきそうなイメージだ。

エマニュエル・マディエイ Emmanuel Mudiay
7位:デンバー・ナゲッツ

ポイントガード 196cm 広東サザンタイガース ※国籍はコンゴとアメリカ

生まれはザイール、国籍はコンゴとアメリカらしい。高校までアメリカに通い、その後中国の広東サザンタイガースでプレイ。昨シーズンは30分出場し、平均18点、6リバウンド、6アシストを記録、3Pはあまり得意でなさそうだ。似た選手は多いので割愛するが、アスレチック・スコアリング能力が高いコンボガードタイプだ。アフリカ出身のガード選手は初かもしれない。

スタンリー・ジョンソン Stanley Johnson
8位:デトロイト・ピストンズ

スモールフォワード/シューティングガード 201cm アリゾナ大学

ハードワーカーっぽいビジュアルなのでピストンズにはぴったりか。昨シーズンのスタッツは、平均28分出場で13点、6リバウンド。アウトサイドもドリブルもそれなりに上手い。ガタイもあるのでリトルレブロンといいたいところだが、まっさきに浮かんだのはアンドレ・イグダーラとハリソン・バーンズだ。

フランク・カミンスキー Frank Kaminsky
9位:ニューオリンズ・ホーネッツ

今季NCAAファイナル進出の原動力となったカミンスキー。スタッツは33分出場で18点、8リバウンド、アシストも2.6記録した。試投数は多くないが、3pの確率は高い。彼もダーク・ノビツキーに似たタイプだ。

ジャスティス・ウィンスロー Justise Winslow
10位:マイアミ・ヒート

スモールフォワード 196cm デューク大学

ずいぶんとサイズが小さいのでポジションが合っているのか不安だが、NCAA制覇の原動力の一人となった選手。平均30分で12点、6リバウンドを記録。非常にアスレチック能力が高い、スラッシャータイプのプレイヤーだ。その髪型とジャンプ力からジュリアス・アービングを想像してしまったが、レジェンドと肩を並べる活躍を期待したい。

この記事の著者

Gold Standard Lab
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