現在、水野さんは、どんな夢を持っている人で、現在はどのような活動を主として行っておりますでしょうか?
私は株式会社ERUTLUCで社員として働く機会を頂いてます。その活動は2つの役割から成り立っています。
1つはエルトラックの事業の一部を運営する、俗にいう会社員という役割。ここでは主に海外事業や社と外部との関係づくりの仕事をさせて頂いています。
もう1つはバスケットボールコーチとしての役割です。コーチとしての活動拠点は千葉県内でジュニア世代のクラブチーム運営やバスケスクール運営をしています。
エルトラック内で初めてクラブチームを立ち上げました。熱心な選手・保護者の参加と優秀なコーチ陣のお陰でクラブも5年目を迎え、今年の3月で5期生を送りだすことになります。
夢はバスケットボールを通じて「海外の人々とより多くの繋がりをもっている人物になる」ことです。またその繋がりを活かして、「バスケットボールを通じて、発展途上国の教育に貢献する」ことです。
その夢を抱くようになった理由、経験についてご教示頂きたいです。
「海外の人々とより多くの繋がりをもっている人物になる」
自分は今の仕事の立場を生かして、海外のいろんな人々と繋がりをもちたい。これは自分が海外のバスケに最も詳しい人間になりたいという意味ではありません。自分よりNBAやNCAAに詳しい方など多数いらっしゃいます。スペインバスケに精通した方も知っています。そういった方々と繋がりを大切にし、広めていく。
また自分がこれまで培ってきたヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、東南アジアなどのコネクションは周りの方に繋げていく。そうすると本当にたくさんの方々がお互いに繋がり合えると思います。最終的にはその繋がりをつかって日本の子どもたちにこれまで以上の機会を提供することが、自分の夢です。
「バスケットボールを通じて、発展途上国の教育に貢献する」
私は2006年~2008年の2年間、青年海外協力隊に参加させてもらいました。しかも大好きなバスケットボールのコーチとして2年間発展途上国で活動するチャンスを得ました。派遣された国はアフリカ南部のジンバブエという国です。
そこではミッドランド州立大学でコーチをしながら、大学周辺の小中学校への巡回指導、ナショナルチームへの参加など様々な活動を行いました。
その経験から協力隊の任期終了以降も発展途上国に対し、何か貢献をしたいと考えていました。今の仕事であれば、この夢を叶える事も可能です。途上国への貢献の仕方はさまざまですが、今ではエルトラックのミッションと同じく、「途上国の教育に貢献」する為のアクションを今後も行っていきます。
因みに現在運営しているクラブチーム『HOOPS4HOPE』もこの夢を叶える為の大切な機会の1つです。
参考
http://basketballtutor.com/

(interview2013.2 片岡秀一/UPSET)

この記事の著者
- ゴールドスタンダード・ラボ特別編集員
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埼玉県草加市出身。
埼玉県出身。B級コーチライセンス、コーチデベロッパー、ジュニアエキスパート保有。
ゴールドスタンダード・ラボ共同編集長。クリニックのレポート、記事の執筆・企画・編集を担当する。トーステン・ロイブル氏を講師とするコーチ向けEURO Basketball Academy coaching Clinicの事務局も務める。2023年4月より株式会社ERUTLUCに転職。
2016年より日本バスケ協会技術委員会・指導者養成委員会ワーキンググループや委員等も担当。様々な講習会のレポートや、JBAコーチカンファレンス質疑応答部分のモデレーター等を担当。
コーチ歴
宮城クラブ(社会人男子)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15・U18 AC
Club Peace of Mind男女U15








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