トレバー・ダンバー君はカリフォルニア州オークランドにあるセントイグナチオ高校のこっちでいう高校3年生。
身長は170cmちょっとと高くありませんが、変態的なハンドリングスキルとパス、シュートが持ち味です。こちらのサイトではパスとドリブルがExcellentという評価です。
日本にもドリブルが上手い子はいますが(ここまではさすがにいないか)、彼をはじめとするアメリカの選手は、フィニッシュやパスで得点に繋げるスキルというのは段違いだと思います。
「ゲームはゲームでしかうまくならない」
テクニックは個人練習で身につくと思いますが、それをどのような場面でどう使うかというのは、実戦でしか身につきません。ご存知のように、アメリカの大会はリーグ戦が一般的ですね。試合数(経験)の絶対的な違いは大きいはずです。
間もなくウィンターカップが始まりますが、地区予選一回戦で負けてしまうチームなんかは、年間で公式戦を2、3試合しかできないということになります。この違いは大きいですよね。バスケでもサッカーのプレミアリーグとかプリンスリーグみたいのがあるといいんですけど。願わくばリーグ戦も取り入れるとか。
ちなみアメリカの高校は国土の大きさの関係で、全米大会はなく州大会までしかないそうです。ハワイとかアラスカとかありますからね 汗。いずれにせよ、育成のためにはシステムを変えることも必要かもしれません。これからの大きな課題ですね!
この記事の著者
- GSL編集長
- 元・スポーツ書籍編集者。担当書籍は『バスケ筋シリーズ』『ゴールドスタンダード』『シュート大全』『NBAバスケットボールコーチングプレイブック』『ギャノン・ベイカーDVDシリーズ』『リレントレス』他
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