「一人バスケットボール学会の歩き方:第69回日本体育学会」小谷究(流通経済大学バスケットボール部HC)
GSLの読者でもファンの多い、あの!!(※)、小谷究さんより寄稿記事が届きました!
※小谷究さんは、流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科 助教、流通経済大学バスケットボール部ヘッドコーチ、日本バスケ ...
TTC 2017 supported by UPSET、即興チームに共通理解を植え付けた佐野智郎氏のアプローチ<2>
前回記事での記載の通り、Tamagawa Training Camp supported by UPSETはオフシーズンのプロ選手に良質な競技環境の提供を通じ、バスケット界へ貢献する事を目指す取り組みである。本年は、PHYSIOFLE ...
TTC 2017 supported by UPSET、即興チームに共通理解を植え付けた佐野智郎氏のアプローチ<1>
Tamagawa Training Camp supported by UPSET(以下、TTC)は、株式会社 PHYSIOFLEXの主催によって、5年程前より開催されているイベント。例年、6月の中旬、下旬頃に開催されており、オフシー ...
「対戦相手は、自分たちがより良くなる為のギフトだ」フィル・ジャクソン氏も参考にしたPositive Coaching Allianceの哲学
前回までの投稿では、Positive Coaching Allianceのミッションや、課題認識、それに対してのアプローチ方法、彼らが提唱しているコーチング哲学から『The ELM Tree of Mastery(熟達達成の為のELM ...
「技能習得を重視する考え方は、勝利第一主義のコーチングより競争上の優位性を保てる」Positive Coaching Allianceレポート2
前回の投稿では、Positive Coaching Alliance(以下、PCA)のミッションや、課題認識、それに対してのアプローチ方法、それを実現する為に彼らが提唱しているコーチング哲学の全体像を紹介した。
「『勝つこ ...
「勝つこと」と「良い人間になる」の両立(ダブル・ゴール・コーチング)を目指す 、Positive Coaching Alliance(PCA)の哲学
2017年末頃、NBAの新しい取り組みとしてJr. NBA世界選手権(男女各)の開催構想が発表された。プロジェクト概要サイトに掲載されているスローガン”70+ countries. 32 teams. 1 global e ...
トーステン・ロイブル氏講習会「チームケミストリー」レポート:池田親平氏
「敗北の痛みを和らげ、選手が前向きな心境で体育館へと向かう活力の源はTeam Chemistryに他ならない」トーステン・ロイブル氏講習会レポート
2017年7月に開催された「FIBA U19バスケットボールワールドカップ2017」にて、U-19日本代表男子チームは過去最高位であると世界10位に輝いた。世界大会に挑むに上での日本バスケットボール協会のサポート体制の充実は、「将来待 ...